2012年01月26日

たずねネコ

スーパーの次に立ち寄った100円ショップに、「たずねネコ」のポスターが貼ってあった。夫人に教えられてそれを見た刹那、あの自由ネコの思い出した。その顔が、ポン太に見まがうほどに酷似していたのだ。ひょっとして、あの公園で暮らす前は、そのポスターを作った飼い主さんの家で寝起きしていたのではなかろうかと思ったぐらいだ。

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口と鼻まわりが八の字になっている点、目の色や形、それらがポン太にそっくりだった。さらに頬のふくらみ方、下あご近辺の肉付きの良さ、それらもポン太の特徴に酷似している。

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しかし、腕の色が違っていた。ポスターのネコの腕は白だが、ポン太の腕はクロなのだ。さらに付け加えれば、黒い毛の比率は、ポン太の方が高い。ポン太の方が黒い毛の量が多い。そういう違いはあるが、顔だけを見れば、まさしくポン太そのものだった。

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飼い主さんその嘆きは、いかほどか。さぞ寂しいつらい日々を送っていることだろう。それを思うと、内田百閧フ「ノラや」という随筆を思い出す。行き方知らずになった愛猫ノラを探すため、百閧ウんは、ポスターを作るなどして八方手を尽くした。しかし、結局ノラは見つからなかった。その顛末が、感情移入過多とも受け取られかねない文章で記されているのが、「ノラや」という作品なのである。

先週、写真塾の撮影会でドーモアラベスカを訪ねた際、住人の方から同じような話を伺った。愛猫が行方不明となり、ポスターを作ったりして手を尽くしたそうだ。その話を書くとなると長くなりそうなので、いずれ項をあらためて、ということにしておく。

posted by 里実福太朗 at 23:50| 里ふくろうの日乗

スーパー犬

とあるスーパーの駐車場で出会った犬。カメラを向けても、泣き叫ぶこともなく、いたっておとなしいワンちゃんでした。

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こちらの写真は、ちょっとボケてしまった。

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posted by 里実福太朗 at 18:32| 里ふくろうの日乗

2012年01月25日

佐倉市井野の「辻切り」

佐倉市井野には、「辻切り」という習俗を、現在も伝え守っている地区がある。「辻切り」の「辻」という言葉には、もちろん道に関わるものとしての意味もあるが、その習俗の中では、「蛇」という意味も合わせ持っている。

村人たち(今は、もちろん佐倉市民である)は、村につながる数カ所の辻に、ワラで作った大辻(大蛇)を備え置く。大辻(大蛇)は、高くて立派な木に巻き付けられ、高所から不審なモノの侵入に目を光らせる。そして、霊的な威力で邪鬼の進入を防ぎ村を守ってくれる。そんな民間信仰に基づく習俗を、「辻切り」と呼び習わしている。

大辻は、一年ごとに付け替えられる。その日が、1月25日なのである。去年も付け替えの現場におじゃまして、その様子を撮影させていただいた。今年で二回目になる。

【大辻】

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上の写真の大辻は、まだ舌が入っていない。舌が入らないと、完成とはならない。

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大辻は全部で七体、そのうちの六体については、その場所を特定して写真を撮ってある。しかし、最後の一体の場所だけが分からなかった。今日、大辻を付け替えている人に伺って、やっとその場所が分かった。教えてくれた女性は、分かりにくい場所にあるからと言って、わざわざその場所に案内してくれた。谷津田から林の中の小道を上り、里へと続くその道の途中にあった。この大辻は、他の大辻とは違う特殊な形をしていて、頭部がない。

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普通の形をした六体の写真を、以下に載せておく。

(1)
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(2)
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(3)
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(4)
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(5)
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(6)この大辻は、昨年(2011年1月26日)撮影したもの
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posted by 里実福太朗 at 23:55| 里ふくろうの日乗

都心は今期初めての冬日

都心では、今期初めての冬日となったそうだ。ここ佐倉でも、深夜から早朝にかけて−2度となり冬日となった。

久しぶりで谷津田に行ってみるとみると、北側の斜面、あるいは谷津田の日の当たらない場所には、雪がはだら模様になって残っていた。田のところどころでは、氷が薄く張っていた。

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最強の寒波が襲来しているらしい。何日か少し暖かい日があってホッとしていたが、また底冷えのする日が続くらしい。イヤになってしまう。八月生まれとしては、寒さは本当にイヤなのだ。

次の写真は、去年の1月26日に撮影したものだ。スイセンは咲き、梅も開花し始めていた。今年は、春の到来が遅くなりそうだ。

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posted by 里実福太朗 at 22:18| 里ふくろうの日乗

2012年01月24日

庭も冬景色

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球根から顔を出した芽が、雪間から顔をのぞかせていた。芽の周囲だけ雪が溶けているのは、球根が自ら発する熱のためなのだろうか。

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posted by 里実福太朗 at 23:28| 里ふくろうの日乗

佐倉でも積雪

昨日、佐倉地方に出された大雪注意報は、午前3時45分に解除され、積雪量は心配されたほどではなかった。都心そして千葉は、1センチということだった。

積雪量はその程度ですんだが、路面が凍結して、各地でスリップ・転倒事故が発生したらしい。「47ニュース」によると、首都圏で転倒・搬送された人は、160人にも及ぶそうだ。

【雪の首都圏、転倒・搬送160人 交通も混乱】
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012401001254.html
2012/01/24 12:59 (共同通信)

転倒事故といえば、去年の12月の北海道旅行中に、目の前で高齢の男性が転倒したのを目撃したことがある。函館の元町を散策中のことだった。元町は坂道の多い場所、これは滑りそうだなと思っていた矢先、少し前を行く男性の体が突如後ろに倒れた。そして、動かなくなった。周囲の人は何が起こったのか、よく分からなかったのだろう、ただ見守っているだけだった。

なかなか体を起こす気配を見せない。やっと男性の異常に気づいた人が、「大丈夫ですか」と声をかけた。しばらくして、男性はやっと体を起こした。後頭部をしたたか打って、脳しんとうを起こしたのだと思われる。脳しんとうなら、すぐ駆け寄って体をゆすったりしなかったのは、かえって良かったのだろう。幸いその後は何事もなく、ツアーの行程をこなしていた。

札幌のJRタワーからホテルに戻る際、地下鉄を乗り継いでいたのでは、集合時間に遅れるおそれがあったので、駅前からタクシーを利用した。車の中で、運転手さんからいろいろな話を伺った。
曰く、
・雪は、降り始めが危ない。
・凍結している道路より、表面がうっすらと溶けている方が滑りやすい。
・横断歩道の白く塗られた部分は、とても滑りやすいから踏まないようにする。
・年寄りは転倒事故を避けるため、特に冬はタクシーを利用することが多い。
などなど。

雪道の歩き方に関して、次のような動画が「YouTubu」に載っていた。
【小料理屋北海道 雪道の歩き方編】

posted by 里実福太朗 at 22:39| 里ふくろうの日乗

2012年01月23日

雪になった

先ほどから、雨が雪に変わった。かなり降っている。

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posted by 里実福太朗 at 22:16| 里ふくろうの日乗

雨の阿佐ヶ谷

生まれてから二十歳を少し過ぎるまで、吉祥寺で暮らした。都心に出るには、もちろん中央線を利用するのだが、新宿までの途中駅ではほとんど下車したことがなかった。阿佐ヶ谷駅もその例外ではなく、写真塾の撮影会のために下車したのが、記憶が間違っていなければ初めてのことになる。

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阿佐ヶ谷に下り立った日は、冷たい雨が降る土曜日だった。撮影場所の「ドーモ・アラベスカ」は、阿佐ヶ谷駅南口から歩いて15分ばかりの所にある。そこに至る道は二つ、南口ロータリーから南へ真っすぐにのびる中杉通り、あるいはそれとほぼ並行する商店街「パールセンター」。屋根に覆われた後者を選べば、途中までは濡れずにすみそうだ。南口に下り立つまでは、その道を行こうと思っていた。

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ところが、みごとなケヤキ並木が続く中杉通りを見て、考えが変わった。雨の降る日は、雨の中を傘をさして歩くのもよい。道に沿って、個性的な店が軒を並べる中杉通りを、歩いて行ったのだった。

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posted by 里実福太朗 at 20:00| 里ふくろうの日乗

2012年01月20日

入場券NO.000001

写真展「ストリート・ライフ」の入場券の下に刻印されている六桁の数字、その数字を見て驚いた。「000001」なのだ。いったいどうして1番なのだろう。

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そういった類の数字は、初日からのの入場者数の累計だと思っていたのだが、私が最初の入場者ということは、これは絶対にあり得ない。とすると、1000001人目なのだが、6桁で表記するという制限があって、頭の「1」をカットして「000001」としたのだろうか。ただ、今までに100万人も入場したのだろうか、という疑問が残る。

疑問は残るけれども、こんなことは滅多にないことに違いない。今年は春から縁起がいいと前向きに考えて、宝くじでも買ってみることにしようか。

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posted by 里実福太朗 at 23:50| 里ふくろうの日乗

ストリート・ライフ

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東京写真美術館
posted by 里実福太朗 at 17:11| 里ふくろうの日乗