2007年03月10日

天野屋の甘酒

まだ舌がヒリヒリする。一昨日、甘酒を飲んだとき、やけどしてしまったためだ。甘酒を飲んだのは、神田明神の近くの「天野屋」、送別会を兼ねた散策の途中、一休みするため立ち寄った。

今回の送別会は、京成上野駅から歩き始め、不忍池、岩崎亭、湯島天神、神田明神、湯島の聖堂、そしてゴールは湯島会館、そこで会食という流れだった。散策に参加したのは8人、会食ではさらに5人増えて13人になった。

この「天野屋」の甘酒は、適度な甘さでおいしかった。残すことなく、全部飲みきってしまった。いままで甘酒は好んで飲むことはなく、どちらかとえば飲むことを避けていたが、甘酒の本当のおいしさがやっと分かった気がする。

「天野屋」は江戸時代から続く老舗で、店の地下の土室で糀をつくっているそうだ。店内には古い柱時計がいくつも飾られ、ほかにも明治時代さらに江戸時代までさかのぼるる年代物が並べられていた。古い時代の情緒を感じながら一休みするには、うってつけのお店だった。

空気は少し冷たかったが、おだやかに晴れた一日で、春の日射しを感じながらの散策だった。
posted by 里実福太朗 at 10:00| 里ふくろうの日乗