2007年03月13日

流しが詰まる原因は?

部屋備え付けの流し台の排水管が詰まってしまった。原因は分かっている。同じ部署の女性が、茶がらをよく取り除かずに急須を流しで洗ってしまって、排水口が目詰まりしてしまったためだ。

わたしがコーヒーを入れる際は、紙フィルターを使う。入れたあとのコーヒーの粉は、フィルターごとポイと捨ててしまえばよいのだから、流しを汚すことはない。職場でもっぱらコーヒーを飲みお茶を入れて飲まないのは、お茶がらの処分が面倒だからである。

ところがその女性が、配置換えになってこの部署に来てからというもの、わたしにもお茶を入れてくれるのはありがたいのだが、お茶がらの処理をいい加減にすることが気になっていた。しばらくして、予想通り流しの配水口が詰まってしまい、流した水がいつまでたっても引いていかず、小さな池の状態になってしまった。

水が全部消えてなくなるのに、30分くらいかかってしまう。そういう状態になれば、ふつうの人なら目詰まりしている箇所をきれいにするのだろうが、そんなことはしない。おかまいなしに、ザーザーと水を流す。せっかく下がってきた池の水位が、またあがってしまう。

そういう状態になってしまっても、別にわたしのせいではないので、しばらくはほうっておく。水を流せば池状態になってしまうのを我慢して、相手が茶がらを取り除くまで待つ。こうなれば我慢くらべだ。

ところが根負けしてしまうのは、いつもこちらだった。とうとう我慢しきれず、茶がらを取り除ききれいにしたことが、今までに2・3回はあった。どうやら一度きれいにしてしまうと、わたしの心を見透かして、どうせそのうち根負けしてきれいにするだろう、と思っているにちがいない。

先日、その女性の友人が訪ねて来た。お茶を振る舞ったあと、流しで一緒に後片づけをしていた。その時、
「ここの配水口、流れがよくないのよね。おたくの部屋のはどう?」
と言っていた。
posted by 里実福太朗 at 00:00| 里ふくろうの日乗