2007年03月19日

pasmoはクセになる

昨日から「pasmo」が使えるようになった。新しいものには目がないわたしとしては、昨日からどこやらがムズムズしていた。今朝、最寄り駅でさっそく購入した。

定期は、すでに3月4日で切れている。その後は、回数券を購入して使っていた。あと2枚残っているが、pasmoの誘惑に負けてしまった。5000円分を購入したが、500円はデポジットとやらにとられてしまうので、実際に使えるのは、4500円となる。

pasmo定期券でなければ、券売機のボタンを4・5回押せばすぐに発券される。出てきたカードは、クレジットカードとまったく同じ大きさ・厚さのものだった。

改札機の読取り部にカードを接触させると、「ピッピッ」と電子音がなって改札機を通過することができる。当たり前のことなのだが、あっけなく成功してしまった。
「なるほど、これは便利だ」
とつぶやきつつ、一種の爽快さを感じた。その爽快感をもう一度味わいたくなったが、下車駅まで我慢しなければならない。

この爽快感は、どうして生まれたのだろう、そんなことを、電車に乗りながら考えた。

定期券は投入口に入れた後、改札機の中を移動して、取り出し口に出てくる。ところが、わずかな遅れなのだが、少し待たないと出てこない。そのため少し歩みを止めて待たなければならない。そしてひょっとして出てこないのではないか、と心配になったりもする。このように歩く速さと同じタイミングで券が出てこないと、そこにストレスを感じてしまうことになる。

pasmoの方は、読取り部に接触させれば、あとは何もせず自分の歩く速さで改札機の中を通過することができる。ストレスがまったく生じない。この点が、爽快感を感じる所以なのだろう。

この爽快感を味わうためなら、何度でも改札機を通りすぎることもいとわない。電車に乗る必要がなくても、改札機を通るためだけにpasmoを使ってみたくなってしまう。なんだかクセになってしまいそうだ。
posted by 里実福太朗 at 00:00| 里ふくろうの日乗