2008年08月18日

時の区切り

お盆休みが終わり、世の中は再び動きだした。休み前と同じ日常が始まり、通勤電車も混雑が戻ってきたに違いない。こんなことを想像して今という時を区切っておかないと、時の流れに埋没してただユラユラと流されていってしまいそうな気がする。

涼しかったのは昨日一日だけで、今日はまた暑さが戻った。ただ、朝晩はいくぶん過ごしやすくなった。風呂上がりの夕涼みをしているとき、西側の東側にある林では、夜だというのにアブラゼミが騒ぎ、東側の隣家の庭では、早くもウマオイがスイッチョンスイッチョンと鳴いていた。

二回目の歯の治療日、できていた奥歯の土台を埋めて、型をとった。次回その歯に覆いをかぶせて、元の状態に戻す予定だ。以前通っていた歯科医院は、予約しておいても30分以上も待たされることがあった。新しく通い始めたこの歯科医院は、まだ2回目だがほぼ予約時間に治療が始まる。

型を取る時は、固まるまで待たなければならない。その待つ時間が以前より短い上に、さらにパソコンの液晶画面にテレビの五輪中継までも映し出してくれた。これはサービス過剰と言った方がいいのだろうか、それとも今では普通のことなのだろうか。まあ歯科医院でも液晶モニターの画面に見入って目を疲れさせるよりは、目を閉じて静かに待つ方が好ましいと思われる。
posted by 里実福太朗 at 00:00| 里ふくろうの日乗