例年通り鷲神社で初詣、久しぶりで義兄を加えて四人で参拝した。
昨夜は地区の年当番の人たちが、新年の参拝客を迎える準備をしたのだろう。その人たちが暖をとったたき火の跡が残っていた。
これも例年通り、本殿下部に小さな丸餅が供えられていた。おそらく地元の人が供えたものだろう。
鷲神社のご神木は樹齢1000年余と言われているケヤキの大木、その根元近くにお賽銭が置かれているのも毎年のこと。何年か前にお参りした際、地元のお年寄りが供えて手を合わせているのを目にしたことがあった。ご神木にあやかって長寿を願っていたのだろうか。毎年何ヶ所かに供えられていたが、今年は一ヶ所だけだった。これからお参りに来て、お供えするのかもしれないが…
近くの小道でネコを見つけた。今年もネコとの良い出会いがあるように。