2008年08月08日

WTI原油先物チャートの効用

近頃、WTI原油先物チャートを毎日見ている。もちろん原油先物に投資などしているのではなく、単に原油価格が激しく上下する様子を眺めているだけである。それによって世界経済の動向を予想できればいいのだが、そのようなことはできるはずもなく、ただ単にチャートの動きを見ながらいろいろと想像するだけなのである。

何日か前には125ドル(1バレル)だった原油価格が、現在これを書いている時点では、117ドルほどである。この価格に一気に下がったのではなく、分刻みで上昇・下降を繰り返しながら、全体的な流れでは下降線を描きながら現在の価格まで下がってきた。

途中120ドル近辺で下降線が水平線になり、そのまま水平状態を続けている時期があった。原油価格が下がらないように、「ある筋?」が必死で買い支えているのだろうと勝手に想像してみるのが許されるのは、素人の特権だ。「ある筋」の具体的な姿は分からないが、原油価格が今後200ドルを超えるだろうと予言したアメリカの金融グループなどが怪しいのだろうか。

そんなことを想像しながらチャートを見ているのもおもしろいが、ほかにも効用がある。10分ほど前は117ドルだったのだが、これを書いている間に急激に下落して、一気に116ドル台に入ってしまったのだ。そのように気持ちよくどんどん下がっていくチャートを見ていると、ほんとうにストレスが解消される。これがチャートを見る効用なのである。
posted by 里実福太朗 at 23:19| 里ふくろうの日乗