暖かくて風が強いから、夫人は、マスクをして出かけた方がいいと忠告してくれた。花粉症が発症するかもしれないことを心配してくれたのだ。しかし自分が花粉症患者になってしまったことが今だに信じられず、鼻風邪が少し長引いて花粉症と似た症状になったのだと思っていたものだから、いや、思うようにしていたものだから、こういう日にマスクなしで外出してみて、自分の体がどのように反応するかを確かめてみたいという気持ちがあったのだ。
そこでマスクはしないで、東京スカイツリー周辺から浅草まで歩き回った。その結果悲惨な状態になってしまったが、それでもなおこれは風邪の症状なのだろうと思っている。
1月29日に東京スカイツリーを見に行った時は、281メートルだった。今日は、いよいよ300メートルを超えて、303メートルになっていた。前回は、都心に出る途中で急に思いつき、電車を降りて見に行ったのだが、今回は最初からそのつもりで、一眼レフと交換レンズを携えて家を出た。
目的はスカイツリーの写真を撮ることだけではなく、そのほかにも確かめておきたいことがあった。一つは、業平橋の場所を確認すること、二つ目は、スカイツリーから浅草まで歩き、隅田川のほとりからスカイツリーがどのように見えるかを確かめること、この二点を予定していた。詳しいことは次回に書くことにして、スカイツリーの写真を何枚か載せておくことにします。
